やまの歯科医院

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インプラントのよくあるご質問

治療期間はどのくらいですか?
個人差はありますが、一般的に4ヶ月から6ヶ月程度です。インプラントを埋入する部位にもよりますので、担当医にご相談ください。
費用はどのくらいかかりますか?
インプラント治療は現在保険治療が行えません。使用する本数や種類などによって異なりますので、詳しくは担当医にお尋ねください。
治療はだれでも受けられますか?
顎の骨が完成する20歳前後から、お年寄りまで健康な方であればどなたでも可能です。ただし、妊娠中の方や全身疾患のある方などは制限される場合がありますので、ご相談ください。
一度入れたインプラントに寿命はありますか?
患者さんのお口の衛生状態によって変わりますが、きちんとお手入れをすれば長持ちしますし、逆に手入れが悪いと寿命が短くなる場合があります。長持ちさせるためには、しっかりとブラッシングし、医師による定期健診でチェック、指導してもらいましょう。
インプラント治療後、食べ物などの制限はありますか?
インプラントは顎の骨と結合し、丈夫な土台となりますので、自分の歯と同じように固いものでもしっかりと噛むことができますので、入れ歯のような制限はなくなります。
糖尿病でも大丈夫でしょうか?
医師の指導のもとで行っていれば大丈夫ですが、状態(症状)によっては、インプラント治療ができない場合もあります。詳しい状態(症状)を担当医に伝え、お尋ねください。
歯周病(歯槽膿漏)でも、インプラントは大丈夫でしょうか?
インプラント治療だけではなく、総合的な歯科治療を行います。歯周病の治療もインプラント治療前に行っております。詳しくは担当医にお尋ねください。
インプラント治療(手術)後の注意点はありますか?
術後すぐの1、2日程度は硬い食べ物(せんべいなど)は避け、できるだけスープなどの流動食を摂るようにしてください。
また、多少出血がありますので、血が止まるまでうがいはしないようにしてください。何か分からない点・気になる点がありましたら担当医に相談し、指示に従ってください。
インプラント治療には年齢の制限がありますか?
年齢的に顎の骨の発育が完成する20歳前後から可能です。年齢の上限はありません。健康状態が良い、持病で全身疾患が無いなどの条件であればご高齢の方でも抜歯をする程度の身体への負担です
インプラント治療に副作用はありますか?
インプラントは純チタンで出来ています。また、チタン表面をハイドロキシアパタイトで被覆したものもあります。チタンは生体親和性が高く、身体には無害な材料と言われています。重大な副作用報告や、チタンに対してのアレルギー報告はありません。ハイドロキシアパタイトに関しては医科の領域においても骨の代替材料として長い歴史をもっている信頼性の高い材料です。
治療期間中は歯がないままですか?
1次手術の後、1週間から2週間は傷口を守るために、入れ歯はお使いいただけませんが、その後は、入れ歯・仮歯を使用することができます。
インプラント治療の良いところは?
インプラントは固定式ですので、入れ歯のように取り外す必要がありません。また、入れ歯ですと天然歯の30%位しか噛むことが出来ませんが、インプラントではほぼ自分の歯と同じようにしっかり噛むことができます。(違和感はほとんどありません)また、インプラントは自立式ですので、ブリッジのように両隣の歯を削って支える必要はありません。
インプラント治療の留意すべき点は?
インプラント治療は保険はききませんので、すべて自由診療になります。また治療期間を考慮する必要があります。
インプラントを適用できない場合はありますか?
1本だけ歯を失った場合、複数の歯を失った場合、まったく歯が残っていない場合、いずれにおいてもインプラントによる治療は可能です。ただし、妊娠中の方、全身疾患のある方、歯周病の方、他の歯根に感染症がある方、顎の骨の量が少ない方、骨粗鬆症の方糖尿病や高血圧などの慢性疾患がある方では注意が必要です。そして、顎の骨の成長が終わっていない16歳以下の方、精神的に問題のある方、アルコール依存症の方、チタンへのアレルギーを持っている方、医師との協調が得られない方にはインプラント治療が適用できません。
手術の際、入院が必要ですか?
特別な場合をのぞけば一次手術でも、二次手術でも入院の必要はありません。また、充分な局部麻酔下で手術を行いますので、従来の歯科診療に比べても痛みを感じる度合いは強くないと言えるでしょう。しかし、通常の外科手術(抜歯等)と同様に手術当日は安静にしておく必要があります。
まったく歯が残っていない場合でも治療できますか?
歯が全くなくても、骨量さえあれば、この治療を受けることができます。その場合には、上顎、下顎に各4~6本のインプラントを埋め込んで義歯を支えます。インプラントを2~3本しか入れられない場合には、取り外し式の入れ歯で対応します。この入れ歯は従来の総入れ歯と異なり、しっかり顎の骨に固定されますので、食事中でも会話中でも動くようなことはありません。
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